NHK大河ドラマの視聴率と楽しみ方
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出演:内野聖陽 /市川亀治郎 /Gackt /柴本幸
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2008-01-25
2007年1月〜12月、NHKで放映された、内野聖陽主演の大河ドラマ。共演は、市川亀治郎、柴本幸ほか。本作で第46作目となった“大河”シリーズは、武田信玄の軍師・山本勘助にスポットを当て、戦乱の世を駆け抜けた男たちの壮絶な生きざまを描いて好評を博した。華やかなキャスティングも話題を呼び、個性きわだつ隻眼の男・勘助(内野)をはじめ、妖艶なる智将・上杉謙信(Gackt)、女性ながら意思的に人生を拓く由布姫(柴本)、政争に翻弄される三条夫人(池脇千鶴)ら、存在感あふれる役者陣の好演に圧倒される。第壱集には物語前半の第1話〜第27話までが収録されており、特に勘助と由布姫の運命的な出会いのシーンは必見。乱世の物語だからこそ、孤高の軍師がひとりの女性に心をつかまれるさまが、鮮やかに胸に残る。(みきーる)
「この時代に良くやった!」と誉めてあげたい硬派路線 2007-12-20
隻眼で足を常に引きずっている主人公が「兵法は欺道なり」をモットーにのし上がっていくダーティ・ヒーローものが中心の前半。井上靖原作とはいえ主人公が不具であること自体、今のメディア事情では非常にハードルが高い。大河ドラマでやろうということになった局の英断は素晴らしい。
予算が無いことをアピールするためか、人気アイドルやトレンディ俳優をキャスティングせず、非常に無骨で地味な時代劇になったが、逆に放映時はそれゆえに熱狂的なファンが付いた。(私もその1人。)完全民営化しちゃうと広告収入に頼らざるを得ないため、これが「国営放送・NHK」にしかできない番組作りなのだと思い出させてくれる、経営の意図が徹底して反映され、そして成功したドラマ作り。逆に人気絶頂の若手アイドル俳優を使った「武蔵」「義経」と比べて平均視聴率が2〜3%しか変わらなかったことを考えれば、しっかりした台本と実力派キャスティングで固めればドラマ作りは問題ないのだということが実証されたと見て良いだろう。
内野聖洋(勘助)、市川亀治郎(信玄)、貫地谷しほり(ミツ)など、マイナー俳優達(失礼)の演技が新鮮で素晴らしい。特に、主人公が詐術を駆使するシーンが多く「演技をする演技」など細やかな芝居が絶妙な内野、10代から老年までを顔と声で演じ分ける市川の技量は、地味な俳優故の放映当初のブーイングを力でかき消してみせた、特筆に値するものである。
ストーリーとしてはオリジナル脚本部分の評価が特に高く、飛び道具・Gacktが出てくるまでの焦らしも素晴らしい。熱狂的な信者が色々とWebに時代背景や撮影裏話を書き込んでいるが、一話一話、まずは見てからそういう記事を読んでいくと、更に台詞や脚本の上手さが見えます。
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出演:中井貴一 /平幹二朗 /若尾文子 /紺野美沙子
NHKソフトウェア
発売日 2004-09-24
この時期の大河ドラマとれも出来がよい! 2007-02-12
最近の大河ドラマ、特に90年代に入ってからの大河ドラマの質は格段に落ちましたね。話が先ず面白くない。何が面白くないって、単純すぎます。話に厚みが無い。
この中井貴一「武田信玄」は、その良い時期の大河ドラマの最後に当たる作品。これ以後は見るに堪えない物ばかり。そうなってからもう長い期間がすぎた。それに慣れてしまった人たちが多い。それが当たり前と思っている人たちに、こういった良い作品が昔有った事を知ってほしい。テレビドラマというのはもっともっと面白かったのだ、と。
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篤姫・NHK大河ドラマとゆかりの地
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出演:渡辺謙 /村上弘明 /古手川祐子 /多岐川裕美 /財前直見
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2007-04-25
渡辺・経清もいいが佐藤・義家もまたいい 2007-09-28
圧倒的に戦国時代が多い大河ドラマの中で、珍しくも平安時代の東北を舞台にした「前九年の役・後三年の役」を題材に、奥州藤原氏の興亡を描く異色の歴史ドラマ、そして伝説の源氏八幡太郎義家が全編を通して重要な役柄で登場するのも異色である。当初は日和見な派遣役人であった藤原経清が、源氏の横暴に反発して決起し、俘囚安部氏に身を投じて源氏に対抗し、武士として壮絶な最後(鋸引きの刑)を遂げるまでを描いたのが第一部。演ずる渡辺謙の豪快な演技が素晴らしく、見栄えの割には面白い見せ場の少なかった伊達政宗役よりも、ベストアクトであると思う。安部貞任を演じる村田雄浩も、後年の「大きくてお人よしのお兄さん」とは正反対の豪胆な武将役がよく、この二人の愛憎渦巻くぶつかり合いが大きな見せ場だ。対する源氏側も、老獪で悪辣な佐藤慶の頼義と、若く純粋な佐藤浩市の義家の対比が面白い。第二部は、経清の子・清衡が清原家の抗争に乗じて勝ち残り、藤原姓を復興して平泉を開くまでが描かれるが、村上弘明の清衡よりも、大人に成長した佐藤浩市の源義家が、貫禄を身に付けて、陸奥の覇権を狙う老獪な武将になっていくのが見ものだ。全編を通して登場する経清の妻結有役の古手川祐子はいただけないが、なにげに最後まで生き残り、どんな悪女ともなぜか仲良く過ごしている妹役の鈴木京香が得な役で面白い。第三部は高橋克彦の原作が追いつかなくなったことの混乱やら、野村宏伸のおちゃらけた義経の登場などで興ざめ。ラストで瀕死の泰衡が経清の御霊となって安部の家族達に迎えられていくシーン以外は感動の要素なし。こちらは総集編があれば充分だ。
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出演:加藤剛 吉永小百合 山口崇 草刈正雄 新珠三千代
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2007-07-25
承平・天慶の乱・・・・武士のルーツ! 2007-09-28
源平の‘平’というと、平清盛のイメージが強いせいか、
どちらかといえば、関西かともおもい勝ちですが、清盛も元は
‘桓武平氏’正確にいえば、常平太こと平貞盛の子孫なのです。
加藤剛と山口崇のコンビはそう、大岡越前のコンビですよね。(他局ですが)
何しろ大河の中では最も古い時代なので、考証的にはかなりムリも
あったような気もしますが、そこはキャストが今とは比較にならない
実力派ぞろい、全編飽きることなく観ていました。
肖像でみる平将門はお世辞にも好男子とは言い難く、加藤剛
のイメージでトクをしてるなぁという感じ。
これは純友にもいえる事なんだけど、両者ともかなり進んだ
発想と行動力の持ち主です。藤原秀郷役の露口茂もいい味出してます。
確かに撮影技術は今と比較になりませんが、演技陣の熱演が
それを補って余りあると思います。
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出演:西田敏行 /鹿賀丈史 /加山雄三 /高橋英樹 /賀来千香子
アミューズ・ビデオ
発売日 2003-08-22
総集編なのが残念すぎる。 2004-02-11
この大河ドラマは、私が今まで見てきた大河ドラマで一番感動したものだった。キャストが素晴しかったこともあるけれども(特に鹿賀丈史さんの大久保翁は素晴しかった!)、この個性のキッツイ時代を生きた人物を、個性バリバリの俳優が演じているところが魅力だったと思う。そして原作の司馬さんが言わんとしていた、「西郷と大久保は時代が変わって天敵になったのではない」といったメッセージが、ちゃんと伝えられていると思います。最後、大久保翁暗殺のシーンは涙なくしては見られません。幕末・明治維新というと、男性ばかりが目立つところがありますが、女性もしっかり描かれていて、好感が持てました。西郷の妻や大久保翁のとても面白い、機転のきく奥方、そして彼女たちの悲しみ。同じ女性として、もし波乱の人生を送る夫を持つことになったら、こんな風に生きれるだろうか、とよく思ったものです。
ドラマ自体は原作「翔ぶが如く」に忠実なわけではなく、他に「竜馬がゆく」なども読まないとわからないところが多いですが、残念なのは総集編ということで、幕末にはよくフォーカスが当っているものの、後の肝心な大久保・西郷の決裂、そして西南戦争あたりが端折られていてものすごく残念でした。このドラマだけはフルでDVDで見たい。今でもそう思っています。
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大河ドラマ総集編DVDシリーズ 徳川家康(3枚組)"

ジャンル:TVドラマアーティストカナ:タキタ サカエアーティスト:滝田栄商品名:NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 徳川家康(3枚組)品種:DVD発売日:2003/04/25 品番:ASHB-1143内容:制作:澁谷康正 演出:大原誠/加藤郁雄/松本守正/兼歳正英/国廣和孝/高橋幸作 原作:山岡荘八 脚本:小山内美江子 音楽:冨田勲 出演:滝田栄/大竹しのぶ/役所広司/近藤正臣/長門裕之/池上季実子/高橋惠子/東てる美/武田鉄矢/八千草薫/佐藤慶/成田三樹夫/林与一/竹下景子/竜雷太/小林桂樹/石坂浩二 [1]第一回「忍従の日日」[2]第二回「戦国無情」/第三回「両雄対決」[3]最終回「泰平への道」仕様:\[画]スタンダード説明:家康は滝田栄、秀吉は武田鉄矢、信長は役所広司。斬新なキャスティングも話題、高視聴率をマークしたNHK大河ドラマを総集編で収録したDVD−BOX。徳川家康の波乱に満ちた生涯を描く。このアーテイストの他の作品を見る
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